茶臼岳、朝日岳、三本槍ヶ岳 ― 2019/06/05 23:23
2019.6.5(水)
茶臼岳・朝日岳・三本槍ヶ岳・中の大倉尾根 駐車場は 大丸駐車場 を利用した。 駐車場には2割程止まっていた。 コース途中の山麓駐車場、峠の茶屋駐車場も1割程度。 混雑すると考え大丸Pを利用したがこの時期は駐車場の心配は必要ないようだ。
6:50大丸駐車場を歩き開始
峰の茶屋跡から茶臼岳往復、朝日岳、三本槍ヶ岳を北温泉分岐から往復
中の大倉尾根で北温泉で降り大丸駐車場へ 14:25着
大丸駐車場にきれいなトイレがある。右手からスタート
峠の茶屋から30分ほどで中ノ茶屋跡
峰の茶屋跡から茶臼岳へ。このような岩がゴロゴロ。
この絵では怖さは見えない。足が竦んでしまった。降りはもっと怖いだろう。
朝日岳から峰の茶屋跡、茶臼岳
朝日岳の肩。ここにザックを置いて朝日岳へ。
朝日岳から1900m峰。紅葉時はどんなだろうと想像する。
清水平。雪解け水が土を流してしまったのか。
霧が下から登ってきた。
中の大倉尾根。赤面山へ迷わないように注意して下ってきたので、この標識にホッとする。
北温泉。趣ある湯もいっぱい流れている。
駒止の滝駐車場から。あとは道路を歩いて大丸駐車場へ。
雨が降ってきた。カッパを着てザックカバーをかけてゆっくり回想しながら。
先週の釈迦ヶ岳では、一人は見かけなく、二人またはグループだけだったのを不自然に感じたのもだけど
今日は半分以上一人のようだ。
34年前29歳の時、大キレット(南岳から北穂高)を這うように怖いのを我慢したことがある。
朝日岳の肩への登りで思い出した。
茶臼岳・朝日岳・三本槍ヶ岳・中の大倉尾根 駐車場は 大丸駐車場 を利用した。 駐車場には2割程止まっていた。 コース途中の山麓駐車場、峠の茶屋駐車場も1割程度。 混雑すると考え大丸Pを利用したがこの時期は駐車場の心配は必要ないようだ。
6:50大丸駐車場を歩き開始
峰の茶屋跡から茶臼岳往復、朝日岳、三本槍ヶ岳を北温泉分岐から往復
中の大倉尾根で北温泉で降り大丸駐車場へ 14:25着
大丸駐車場にきれいなトイレがある。右手からスタート
峠の茶屋から30分ほどで中ノ茶屋跡
峰の茶屋跡から茶臼岳へ。このような岩がゴロゴロ。
この絵では怖さは見えない。足が竦んでしまった。降りはもっと怖いだろう。
朝日岳から峰の茶屋跡、茶臼岳
朝日岳の肩。ここにザックを置いて朝日岳へ。
朝日岳から1900m峰。紅葉時はどんなだろうと想像する。
清水平。雪解け水が土を流してしまったのか。
霧が下から登ってきた。
中の大倉尾根。赤面山へ迷わないように注意して下ってきたので、この標識にホッとする。
北温泉。趣ある湯もいっぱい流れている。
駒止の滝駐車場から。あとは道路を歩いて大丸駐車場へ。
雨が降ってきた。カッパを着てザックカバーをかけてゆっくり回想しながら。
先週の釈迦ヶ岳では、一人は見かけなく、二人またはグループだけだったのを不自然に感じたのもだけど
今日は半分以上一人のようだ。
34年前29歳の時、大キレット(南岳から北穂高)を這うように怖いのを我慢したことがある。
朝日岳の肩への登りで思い出した。
女峰山 撤退 ― 2019/06/14 22:19
2019.6.14(金) 霧降高原から女峰山往復
ガレ場の登りで、「帰りここを下りることができるだろうか」と怖くなり引き返した。
7時過ぎの霧降高原の駐車場は2割程度止まっていた。
赤薙山から赤薙奥社跡までの痩せた稜線で気持ちが落ちて、その後のスピードも落ちてしまった。
「一里ヶ曽根」独標で3時間10分。水場を過ぎて2318ピーク手前のガレ場急登で4時間。
腰が落ちてしまってスピードも落ちていた。これでは女峰山へは5時間を超えてしまうと判断し引き返した。
P3から県道をくぐってP2,P1、天空回廊へ
天空回廊のトップから
赤薙山。手前に「女峰山」の標識あり。巻いてもたいして時間は稼げないようだ。
赤薙山の50m先で合流する。
奥社跡。狭い稜線に高所がにがてな私はビビってしまった。
ここから「一里ヶ曽根」独標までは穏やか。
「ヤハズ」とはなんなんでしょう
「一里ヶ曽根」
ここで、気持ち切れて足を投げ出しおにぎりを食す。11時30分
右の稜線が断念坂。この絵では大した傾斜に見えないけど。これくらいいけなくて情けない。
こんなんもあります。独標付近から北方向。名称はあるんでしょうけど。
帰りは小丸山から丸山、八平ヶ原を経てレストハウスに。
ガレ場の登りで、「帰りここを下りることができるだろうか」と怖くなり引き返した。
7時過ぎの霧降高原の駐車場は2割程度止まっていた。
赤薙山から赤薙奥社跡までの痩せた稜線で気持ちが落ちて、その後のスピードも落ちてしまった。
「一里ヶ曽根」独標で3時間10分。水場を過ぎて2318ピーク手前のガレ場急登で4時間。
腰が落ちてしまってスピードも落ちていた。これでは女峰山へは5時間を超えてしまうと判断し引き返した。
P3から県道をくぐってP2,P1、天空回廊へ
天空回廊のトップから
赤薙山。手前に「女峰山」の標識あり。巻いてもたいして時間は稼げないようだ。
赤薙山の50m先で合流する。
奥社跡。狭い稜線に高所がにがてな私はビビってしまった。
ここから「一里ヶ曽根」独標までは穏やか。
「ヤハズ」とはなんなんでしょう
「一里ヶ曽根」
ここで、気持ち切れて足を投げ出しおにぎりを食す。11時30分
右の稜線が断念坂。この絵では大した傾斜に見えないけど。これくらいいけなくて情けない。
こんなんもあります。独標付近から北方向。名称はあるんでしょうけど。
帰りは小丸山から丸山、八平ヶ原を経てレストハウスに。
筑波山 つくば道 ― 2019/06/21 11:14
女峰山 ― 2019/06/27 23:36
2019.6.27(木) 女峰山
2週間前(6.14)に2318ピーク先のガレ場で足が竦んで撤退した。
今回は慎重に準備してもう一度。
(1)靴をソールが滑りにくそうだった「メレル カメレオン」に買い替えた。
(2)ザックをSALOMONの細い30Lザックにした。
(3)カメラは無し。携帯で撮ることにした。
(4)水分、アクエリアス500ml,アミノバイタル500mlにして
水場までに500mlを飲み干し、水場、女峰山間を500mlでまかなった。
6:20 霧降高原P3 駐車中は3台しかいない
6:55 レストハウス 登山カード記入してスタート
7:25 小丸山
9:10 奥社跡 赤薙山には登らず
9:50 一里ヶ曽根
10:05 水場 10:10
11:15 女峰山
12:30 水場
12:45 一里ヶ曽根
13:20 奥社跡
14:05 赤薙山
14:50 小丸山
15:20 P3駐車場
2週間前(6.14)に2318ピーク先のガレ場で足が竦んで撤退した。
今回は慎重に準備してもう一度。
(1)靴をソールが滑りにくそうだった「メレル カメレオン」に買い替えた。
(2)ザックをSALOMONの細い30Lザックにした。
(3)カメラは無し。携帯で撮ることにした。
(4)水分、アクエリアス500ml,アミノバイタル500mlにして
水場までに500mlを飲み干し、水場、女峰山間を500mlでまかなった。
6:20 霧降高原P3 駐車中は3台しかいない
6:55 レストハウス 登山カード記入してスタート
7:25 小丸山
9:10 奥社跡 赤薙山には登らず
9:50 一里ヶ曽根
10:05 水場 10:10
11:15 女峰山
12:30 水場
12:45 一里ヶ曽根
13:20 奥社跡
14:05 赤薙山
14:50 小丸山
15:20 P3駐車場
前回撤退した地点を勘違いしていた。赤印が前回到達点
私にとっては矢印のガレ場が一番緊張した。強い風であれば痩せた尾根も怖そうだ。
少しでも消耗を防ぐため、行きの赤薙山はパスした。
効果の程はわからない
ここで汗の半袖から長袖に着替えた
ここからが本番...大げさ
前回、ここが撤退したのを覚えています。
今日は覚悟してここまで来たのであまり恐怖心は無い
少しでも木があるのは頼もしい
女峰山。後ろは男体山、誰もいない
石が脆く大きな石でも安心できない
ここで空いたペットボトルの給水した
この岩が気になるけど調べても名前が分からない
この岩の画像はよく見かけるけど
6月5日に登った高原山だと思う。小丸山辺りから
私にとっては矢印のガレ場が一番緊張した。強い風であれば痩せた尾根も怖そうだ。
少しでも消耗を防ぐため、行きの赤薙山はパスした。
効果の程はわからない
ここで汗の半袖から長袖に着替えた
ここからが本番...大げさ
前回、ここが撤退したのを覚えています。
今日は覚悟してここまで来たのであまり恐怖心は無い
少しでも木があるのは頼もしい
女峰山。後ろは男体山、誰もいない
石が脆く大きな石でも安心できない
ここで空いたペットボトルの給水した
この岩が気になるけど調べても名前が分からない
この岩の画像はよく見かけるけど
6月5日に登った高原山だと思う。小丸山辺りから
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